しごとはじめ。

2022年がはじまった。
仕事初めは4日から。

ありがたいことに、1月からやることは山程まっている。
新規webサイト制作が5件
去年から継続して作っているサイトが2件

そして今年からはホワイトベースも再開。
月イチの勉強会も継続。
空手に柔術に、
「やりたいこと」「やらなければいけないこと」をきちんと分けて進めていかないと
あっという間に2022年も終わってしまいそうだ。

今年は、今まで通りweb制作やそこに付随する広報全般をやりつつ
収益の安定化、強みの強化、ワークフローの仕組み化
5年、10年先を見据えた準備を進めていきたいと考えている。

フリーランスという働き方は非常に不安定であり
ちょっとしたトラブルでも危機的な状況に陥ることがある。
しかしその一方、時代の早い流れにも柔軟に対応でき、
素早い意思決定やしがらみや社内政治に足を取られることもない。

今、メディア業は歴史的な大転換時代だと思う。
僕はwebサイトを作るのが本業だけど
広告費の行き先は10年前では考えられないくらい多様化し日々変容している。

webサイト制作だって、じわじわとキャッシュポイントが変わってきている。
「webサイトを構築するスキル」に対しての価値は徐々に下がり
その前段階の企画し設計しキャスティングすることに対する価値が上っていると感じる。

UXという言葉はバズワードじゃなく
一般的に浸透しはじめ、より広義の意味で使用されるようになっている。
そのため、目に見えないユーザーを可視化し調査し想像することが求められる。

それは、ランチを食べた飲食店の店内の導線を見て感じることに近い。
今日行ったお店のイチオシメニューは「スンドゥブ」だったんだけど
できたての料理をカウンターから自分で席に持っていくセルフのシステムだった。

これはUX的にはだめだなーと感じた。
なぜなら、ビビンバを入れるような分厚い鉄のお椀に入ったグツグツのスンドゥブを席まで持っていくことがとても危険だからだ。
男性の僕でも慎重になるから、これが女性やお年寄りや子供と考えたらとても危険だ。

 

UX的な考え方はこうした日常の中に溢れている。
webだけの話しではない、だからこそ今必要なのは
「手段」にこだわることではなく、
様々なユーザーの気持ちになって想像し思考することが重要だ。
その上で、様々なフレームワークを活用しブラッシュアップする。

そういった能力を強化する年にしていきたいと思う。

 

 

 

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