はい!今日もはじまりました!
ホームページ制作のよくある質問のコーナー!
今日の質問はこれ!
「ホームページyoutubeの方がいいの?」
目次
ホームページとyoutubeは別物と考えたほうがいい
こういった話はどうしても二元論になりがちですが
ホームページとyoutubeは切り分けて考えたほうがいいです。
ホームページが自分の家だとしたときに
youtubeやSNS各種、noteなどのブログツールは外側にある間借りした場所です。
確かに間借りした場所でコンバージョン(受注や問合せ)につながることもありますが
そういったサービスは旬の時期があり、ブームが去ったりシェアが落ち込んだ時に突然サービスが終了したり
もしくはサービス内容が変更されたりします(有料化など)
たとえば以前人気だった「ネイバーまとめ」というキュレーションサービスがあり
そのサービスを使ったSEOは非常に効果的で人気がありました。
気軽に始めることができ、制作費用も安く済むことでサービスや事業のSEOをネイバーに頼る人も少なからずいました。
しかし、たった数年でブームは過ぎ去り(Googleの検索エンジンのルールが変わったこともありますが)
サービス自体が終了してしまいました。
これはyoutubeにも同じことが言えます。
ブームが長く続けば続くほどサービスが終了した時のダメージは大きくなります。
一方、ホームページは基本的に外部サービスに依存していないため
サーバーとドメイン費用を払い続ける限りは存続します。
youtubeは思っている以上に大変
動画を使った情報発信は若い世代を中心に気軽に投稿できるイメージがありますが
事業者が発信する場合はハードルがひとつ上がります。
TikTokやInstagramのリールなどの動画はフィルターやツールをつかった言わば「撮って出し」の動画が中心です。
これをビジネスの発信で行おうとすると非常にチープなものになってしまい
企業イメージよっては逆効果になってしまいます。
つまり、撮影→編集のリソースが必要になります。
そのためにはある程度性能の高いパソコン、編集ソフト、編集スキル、撮影スキル、撮影機材(アイフォンでも撮れないことはない)
と想像以上にコストがかかります。
このハードルを乗り越えることができる事業者の場合、動画発信は有効になると思います。
元々、動画に明るい人材がいる場合はとても有効だと思います。が!
人に依存した発信形態になってしまうので退職されると更新がストップしてしまいます。
コスト面を考えると動画よりも音声がおすすめ
どちらにせよ、地方で動画をつかった広報発信をする場合
バズを狙って再生数を増やすというより、知り合いの知り合いくらいの範囲に重ねて伝え続けていくエンゲージメント(繋がりの強さ)を高めていく意味合いが強いです。
そう考えると、別に動画で発信する必要はなく、
Voicyやポッドキャストといった音声配信のほうが継続性が高いと考えています。
音声配信に関する広報についてはまた別の記事で!
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