どうも!熊本のホームページ制作会社ズートリッパー野田です!
突然ですが、ホームページを構成する要素は様々です。
写真、文章、動画、そして「フォント」
一般の方はあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、
フォントというのは「文字」です。
そして、文字にはライセンスが発生するものがあります。
フォントは無料ではない
文字を使用するのにお金がかかるの?
と思われた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
普段、パンフレットやリーフレット、名刺などのグラフィクデザインで使用されているフォントのほとんどが
有料フォントを使用しています。
一番多いのは、デザインソフトのフォトショップやイラストレーターを提供しているアドビの
「Adobefont」を利用している人が多いかと思います(自分もそうです)
Creative Cloudという月額制でデザインソフトやフォントを一通り使えるプランで6,480円です。
つまりフォントの使用料もこの中に含まれます。
やっかいなのがwebフォントの扱い
グラフィックであればCreative Cloudに加入していればお客様の制作物に使用することが可能です。
ホームページであってもバナーなどの「画像化した文字」であれば使用可能です。
しかし、今みなさんが読んでいるような「テキストデータ」としてフォントを使用しホームページを第三者に提供することは不可となっています。
つまり、webフォントとしてホームページに使用する場合はクライアントの数だけAdobefontを契約する必要があるのです。
ちなみにfontだけの契約の場合、個人用ライセンスですと Adobe In Copy が年間プラン一括払いで5,760円、月額に直すと480円です。
法人が個人で購入しても問題ないそうです。
フォントでホームページの印象は変わる
「文字だけで毎月払うのはなぁ」と考える方も多いと思います。
しかし、文字はホームページ全体で見た時の面積でいうとかなりの割合を占めます。
本文のフォントを変えるだけでガラリと印象が変わることも多いです。
よって、ある程度規模の大きな会社や印象が売上に直結しやすい美容室やアパレル、サロンなどは費用対効果の面からも検討しても良いかもしれません。
またリクルートサイトや期間限定の特設サイトやイベントサイトなども短期間でのコストとなるのでおすすめです。
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代表プロフィール
ZOOTRIPPER代表 野田陽介
1986年生まれ
電子ビジネス専門学校ITビジネス科卒業
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熊本の広告代理店でwebデザイナー、webディレクターとして勤務。30歳の時に独立し
ZOOTRIPPERを設立。県内を中心に100件を超えるホームページ制作を行う。
ホームページ制作に留まらず企業の広報全般や企画をサポートするのが得意です。
・電子ビジネス専門学校非常勤講師(ITビジネス科/総合ビジネス科)
・WHITEBESS校長
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