親戚のおじさんが想像以上にアウトローな話

こんにちは
ズートリッパー野田です。

今日は、僕の親戚のおじさんの話をします。
おじさんはアウトローです。
どのくらいアウトローか?

 

この会話に集約されています。

おじさんが大阪から熊本に帰ってきた時の会話です。

 

 

母:あら、おじさん。大阪から出ても大丈夫なの?

おじさん:執行猶予終わったから大丈夫や!

僕:!?

 

 

そうおじさんはアウトロー
こういった会話は笑い話。

 

 

おじさんが住んでいる地区は治安が悪いらしく
買い物の際に堂々と財布を見せて会計をしていると
あとを付けられて人気のないところで襲われて財布を奪われるそうです。

 

 

先日、熊本に来た時に
「おじさん、僕独立しました!」
と話したところ
大変喜んだ後にこう言いました。

 

 

「お前が苦労することが喜ばしい」

 

 

うーん
おじさんらしい一言。

 

 

娘に泳ぎを教えるために
足がつかない川に投げ込むという
某ヨットスクールもびっくりの教育方針もうなずける。

 

ちなみに、
その娘は18歳頃にテントを背に一人旅をすることになるのだが
その時のおじちゃんは
「これをもっていけ」
と言いコンバットナイフを手渡し
「野犬と男が襲ってきたら刺し殺せ」
と言ったそうだ。

日本とは思えない会話である。

 

そんなおじさんは今年で70歳
過酷な環境で生きつつも
20代の女性に恋をしているという。

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