最近起きたホラーでヘビーなこと

最近早起きを始めました。

フリーランスというものは気がつくと夜の生き物になりがちです。

 

そうなると起床時間は徐々に遅くなるわけで

 

それでも子どもたちと嫁の朝は早いわけで

 

これから先何十年と僕が惰眠を貪る姿を愛する家族に見せていくと考えると

 

小学校の発表とかで
「ぼくのおとうさんは無職です」
なんて書かれるかもしれない。

 

 

そう!リスクヘッジとしての早起き。

ズートリッパー野田です。

 

 

今日は最近起きた怖かった出来事を書きたいと思います。
すごく暇な人だけ読み進めて下さい。

 

 

 

 

 

 

その日は朝から不穏な空気が漂っていた

 

日曜日。
怪しい雲行き。

朝から三歳の息子が僕に話しかけてきた。
「ぱぱ、きのう怖い夢見て泣いちゃった」

 

ほぅ、夢を見るようになったのか〜
と息子の成長に感動を覚えながら「どんな夢をみたの?」と聞いてみた。

 

 

「ぱぱがお出かけした後に、壁から沢山の穴があいて、そこから怖い敵がいっぱいでてきた」

 

こわっ!こどもの創造力こわ!

そんなやりとりをしていると
しとしと雨が降り始めた。

 

特に予定のなかった僕達ははませんにロフトがオープンした!
という情報を肥後ジャーナルで見たので行くことにした。
誰一人ロフトが何なのかわからないまま

 

 

 

 

 

 

はませんのゆめタウンの駐車場はカオス

 

僕ははませんのゆめタウンが苦手だ。

入る場所も出る場所もよく分からない。

大きな道に出る時「阿蘇or天草」の別れ道があるが毎回どっちに進めば帰れるのか分からない。

 

一番つらいのが駐車場だ。

四方八方から車と人が出て来る。

交通整理のおじちゃんにはこれだけカオスな状況を捌くには非常に高度な技術が要求される

このおじちゃんはきっとテクノロジーの進化にも職を奪われないのであろう。

 

なんて考えてたら空いてる駐車スペースを発見。

ラッキー

 

 

 

 

 

 

 

フードコートでそれは起きた

 

休日のゆめタウン。

田舎では非常にマストな過ごし方である

そして昼時のフードコートは戦場

若者、子連れにお年寄り

老若男女がこぞってフードを求め集まるコート

 

 

案の定、席がない。

三歳と一歳の子供連れにとって席取りは非常に重要なフェーズである。

僕がひたすらウロウロしていると

嫁が食べ終わって席を立ちそうな家族を発見。

周囲で探している風にすることで席をゲットした。

優秀なやつである

 

 

席をゲットしてからが勝負だ。

お腹が空いた子どもたちにご飯を

ツバメのようにフードをゲットしてくる必要がある

 

 

僕は飛び立った

待っていなさい子どもたち

 

 

長い行列に並び始めた僕は

ふいに嫁と子どもたちが座る席を振り返った。

 

ん?

 

嫁のうしろに
なぜか見知らぬおばあさんが座っている。

 

無表情で前を淀みない眼でみつめている。

 

 

僕は嫁さんに
え?後ろの人だれ?とハンドサインを送った。

 

嫁も気づいてなかったらしく
「この席、私たちが取っているんですが」

 

と声をかける

 

しかし、そのおばあさんは微動だにせず

一点を見つめ動かない。

 

嫁は説得も続けるが
おばあさんは謎のジェスチャーを続けるだけで席を動かない。

 

僕は行列を抜け出し説得にチャレンジすることにした。

「すみませんこの席は僕と子どもたちも座るので空いていませんよ
奥の二人席が空いているのでそちらに移動してもらえませんか?」

 

おばあさんはまったく喋らない

 

途中でピースサインをされた。

 

いや、ちがう
これは二人で来たという意味だ。

 

とにかく色々話してもまったく喋ってくれない
困っていたら、やりとりを見ていたとなりの席の人が

「もう食べ終わりましたのでこちらの席いいですよー」

と席を譲ってくれた。

 

おばあさんは、こちらを睨みつけながら
となりの席に移動し、手に持っていた荷物をテーブルに何度も叩きつけていた。

とても怒っていた。

 

僕も嫁も
「えー」みたいな顔をしていた。

 

とてもホラーでヘビーなランチだった。

 

 

 

 

 

 

 

ロフトってこんな感じね!

 

震災後、ゆめタウンはませんに行ってなかったが3Fはすごく綺麗になってお店も増えていた。

ロフトは人でごった返していた、さすがの人気。

 

僕は正直、東急ハンズとロフトの違いがよくわからないが

セブンイレブンとローソンみたいな感じかなと納得した。

 

 

オシャレな雑貨が沢山あった。

 

 

となりであやとりをした人を写真に撮ってる人がいた。

 

「佐藤かつあき」さんだった。

 

めちゃくちゃ暑そうだった。

 

なぜなら3月にしては異常な暑さだったからだ。

 

はませんも気温に対応できずエアコンを切ったりつけたりを繰り返していた

 

僕は佐藤さんと話したことはないのだが、いつもヤバイ仕事を目の当たりにしてるので

尊敬の眼差しで遠くから暑そうな佐藤さんをずっと見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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