「情報」
webサイトも情報を伝える媒体のひとつだ。
テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、ネット
情報はあらゆるところに存在していて、僕らはそれを探しに行く。
現代は、その情報量が爆発的に増えてしまった。
動画も地上波だけじゃなくて、衛星放送やネットTVやNetflix、アマプラ、youtubeと上げるだけで切りがない
そんな中、僕らフリーランスが日々仕事をしていくなかでどんな情報をどこで取得すべきなのか?
僕は、ここ最近情報収集の方法は2つだ。
「ネット」と「書籍」
ネットでははてなブックマークは各種SNSで話題になっているニュースを流し読みする程度で
詳しく知りたいと思った分野に関しては書籍を買って読み込む形で数年間過ごしている。
別にこれで不備は無い気もしていたんだけど
最近「新聞」をちょこちょこ読むようになった。
いまや古のメディア感のある新聞だけど
未だに「一次情報」のほとんどは新聞だったりする。
僕もネットでよく記事を書くけど、ネットで記事を書く人のほとんどの人が記者としての教育や勉強をしていない。(僕を含め)
「取材・執筆・推敲 書く人の教科書」
って本がつい最近出たけど、やっぱり本物の記者の人の記事作成のスキルは段違いだと思う。
インスタントに楽しめる記事っていう意味ではネット記事は既存の枠に縛られない自由でユニークな読み物として楽しめるけれど、事実が重要視される分野に関してはきちんと取材やファクトチェックがされている新聞は非常に貴重な存在だなと再認識している。
最近
黒木華主演の「ゴシップ」というドラマを観た。
ネットメディアを舞台にしたドラマなんだけど、
ネット記事のざっくりした感じをよく描いているなーと感じた。
一次情報をベースに肉付けしざっとファクトチェックして公開。
なんか言われたら公開後に修正すればいいか!という感覚。
紙のメディアの場合は、一旦世の中に間違った情報が出てしまったら大変なことになるので
ファクトチェックは段違いに厳しい。
そういった環境の中で作られた記事が良質になるのは考えるよりも明らかだ。
もちろんネット記事の即時性や自由な風土だから生まれる記事
校正されていないリアルな声はキャッチアップする必要がある。
しかし、日々様々な事業者へwebを軸とした広報提案をする仕事をしていると
社会情勢や経営に関する一次情報をどれだけ取得しているかはとても大事な要素だと思う。
そうすれば
クライアントのやりたいことを実現する「ツール」としての関係から
クライアントと一緒にやりたいことを考える「共創」の関係へ変わる。
そのためには、土台のしっかりとした一次情報を取得する必要があるなーと感じ
日経新聞の1週間お試しボタンをポチった。
他にもお試し購読がいくつかあったのでいくか読んでみて
また、レポート書きます。
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