ポケモンGOで幼稚園児の息子がアップデートされている件

こんにちわ!
今日も元気なズートリのだです。

奥さんちょっと聞いてくださいよぉ

鬼太郎にハマっていた息子が
きずけば妖怪ウォッチに移行し
そして「ポケモン」に激ハマりしてまして

 

ポケモンカードに
ポケモンディスクに
ポケモンシールに
もう四方八方ポケモンポケモン。

そして、
息子は僕のことを
激リスペクトすることなります。

 

なぜなら、僕はポケモン初代世代。

トキワの森でピカチュウが出現するまで探し続けてた世代。

 

未だに初代ポケモン151匹は見るだけで名前が分かるんですよ。(自分でも驚いた)
息子はそんな親父に尊敬の眼差しを向けるのであった。

 

が、、、、

 

それはつかのまの尊敬、、、、

 

なぜなら現在ポケモンは806匹

 

5倍になってる。

 

しかも

ルガンガン?

バシャーモ?

 

もうおじさんの脳みそにはいっこうに定着しないカタカナ言葉だらけ
どんだけー

 

 

息子も毎日ポケモンのアニメを見て
ポケモンマスターになる思いをたぎらせている。

 

しかし、幼稚園児の息子にはポケモンカードの遊び方は難解だし
ゲームもまだ早い。

 

 

そこでパパは考えた。

 

家に引きこもることなく一緒に遊べる方法を!

 

 

そして一度は削除したアプリをApple Storeからダウンロードした

 

 

「ポケモンGO」である。

 

 

 

リリースしたとき、とりあえずインストールしてやってみたのだが
まったく面白さが分からず消してから5年。

 

世代を超えて息子と「ポケモンゲットだぜ」するとは思いもしなかった。

 

 

とりあえずポケモンGOを起動し
息子に
「ポケモンゲットだぜ!」
って言った。

 

息子のテンション爆上がり。
残暑きびしいアスファルトを走る走る。

 

もうこれは散歩ではない。

 

 

息子を追いかけつつポケストップを目指す。

 

運がいいことに僕の住んでいる江津湖周辺は沢山のポケストップがあり

珍しいポケモンもたくさん出現する。

 

 

「あ!ミニリュウだ!」

 

「コイキング!!!」

 

「ストライク!!!」

 

 

教えてもないのにポケモンの名前をどんどん発する息子

アニメで覚えたらしい。

 

 

その息子の楽しそうな姿に
俺の中のサトシが蘇った。

 

家中の電池がなくなるまで冒険したポケモンの世界。

ゲームを消してもBGMが流れ続けたあのころ。

 

コイキングをギャラドスに進化させたとき
努力を続ければいつか凄い人になれるって教わった。

 

息子よ!ともにポケモンマスターを目指そうぜ!

 

僕は完全にポケモンGOにハマっていった。

 

 

 

息子と共にポケモンハントをし
家に帰れば一緒に勉強だ。

 

なにしろ複雑すぎて、分からないことが多すぎる。

CP、個体値、属性、強化に進化。

子どもたちに理解できるのか?

 

いや、理解するのだ。

 

 

息子はやっと数字を1から10まで数えれるようになったばかりだけど

ポケモンGOを通じて「桁」の概念を覚えた。

 

そして

火は水の弱い
草は火に弱い

といった属性ごとの関係性も理解しはじめている。

 

ちょっとずつカタカナも覚え始めてる。

 

 

これらは全て
「ポケモンマスターになりたい」
というモチベーションに背中を押されているわけだ。

 

そういえば、僕もほとんど小学校行ってなかったから
ゲームと漫画で漢字や文章を覚えた。

 

「ゲーミフィテーション」という言葉がある。

これはゲームのデザインや原則を教育に活かす考え方だ。
しかし学校側でやろうとしても難しいのが現実で全くおもしろくないゲームもどきが出来上がる。

 

群雄割拠の中で勝ち上がってきた
「ゲーム」だからこそ生み出す
「時間を忘れさせる」現象。

 

これらは、ゲームが本気で好きで最高にぶっ飛んだスキルを持ってるクリエイター達が死ぬほど働いて生み出した芸術作品だ。

 

その強力なコンテンツゆえ
子供には辞め時がわからず生活に支障をきたすこともあるけど
きちんと大人がコントロールして上げることで
素晴らしい教材になるってポケモンGOを通じて感じた。(僕のスマホでしかできないから一緒の時しかできないしね)

 

 

せっかくだからポケモンにハマっている内に
カタカナや計算なんかも教えて
分からないことがあればググって調べる方法なんかも教えよう。

 

そして、スマホが持てる歳になったらアカウントごと渡そうと思う。

 

とりあえず、僕は
難解複雑なポケモンGOの仕組みを理解し
ポケストップを回しまくってモンスターボールを集めなければいけない。

あ、あと10キロくらい歩き回らないと卵が孵化しないそうです。

 

 

熊本でホームページ制作するならZOOTRIPPERへ!

ZOOTRIPPERは地元熊本に根ざしたホームページ制作を中心に
広告全般のご相談を受けてます!
お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちら!

制作実績はこちら!

ホームページ制作やホームページを彩るオモシロコンテンツ制作まで!
ぜひ覗いてみてください!

ウェブ制作の実績

コンテンツ制作の実績

 

関連記事

  1. おじさんはTikTokをインストールすべきか?

  2. 最後の授業

  3. 最近の若者は。

  4. 犬を飼いたいなぁ

  5. ホームページ制作でフリーランスになるのは何歳がベスト?

  6. 健軍周辺は旨いラーメン屋が多すぎるって

  7. 空手の大会で大切なものを失いそうになった話

  8. はだかの王様が裸って気づいたのは?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

PAGE TOP