「ホームページは公開してからがスタート」
よく言われるこのフレーズ。
しかし、その後をサポートしてもらえるわけではありません。
スタートしたのは良いものの、どうやって走っていけば良いのか?
道に迷ってしまうクライアントが多く存在します。
今日はそんな完成後の広報の話を書いていきたいと思います。
目次
ホームページの広報活動は多岐に渡る。
現代のホームページの広報活動は非常に多様です。
コンテンツの種類だけでも文章、写真、音声、動画
発信の方法もInstagram、Twitter、フェイスブック、ブログ、note、youtube、Tik Tokなどなど
コンテンツと発信の方法を組み合わせることでとても多くの方法があります。
その中から適切な組み合わせを適切なタイミングで発信していく必要があります。
この取捨選択が最初のハードルになるとZOOTRIPPERは考えています。
まず前提知識として各コンテンツとメディアの特性を知る必要があります。
メインターゲット層、コンテンツとの相性、コンテンツ制作の難易度など
これらを見誤るとせっかくの広報活動が徒労に終わってしまう可能性があります。
まず、最初にやるべきことは「広報戦略」の策定です。
広報活動は事業規模によって変わる
よくネットや雑誌の事例で紹介される広報の成功例はほとんど大企業もしくはある程度規模の大きな会社の広報です。
潤沢な予算で外部のチームと連携し実施しているパターンが多くあります。
個人事業、零細企業の場合、そういった方法は難しく、
基本的には自社のリソースをつかって広報活動を行うことになります。
つまり、社長やスタッフ自らがブログやSNSを更新し発信を行うことがベースになります。
しかし、どうしてもいきなり文章を書いたり上手な写真や動画の編集ができるわけではありません。
なので、広報活動の立ち上げの段階で弊社が参加することがあります。
最初に広報活動の内容と方向性を策定し
必要なリソースと発信方法の基本的な方法をレクチャーすることで必要最低限の発信スキルを身につけることを目標とします。
広報は走りながら覚えていく
必要最低限のやり方を身に着けたあとは実際に発信をつづけてスキルを身に着けていきます。
どんなに本やセミナーで知識を得ても経験を積まなければスキルとして定着しません。
この走りながら覚えていく過程を伴走しサポートすることもよくあります。
どんなコンテンツがどのくらい見られているのか?
コンテンツの方向性が近視眼的になっていないか?
定期的にMTGを行い振り返ることで成長率を上げたり方向のズレを修正したりします。
PDCAを正確に回し続けることができれば、確実に広報力は向上していきます。
広報活動でお悩みのかたはぜひZOOTRIPPERにご相談ください!
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代表プロフィール
ZOOTRIPPER代表 野田陽介
1986年生まれ
電子ビジネス専門学校ITビジネス科卒業
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熊本の広告代理店でwebデザイナー、webディレクターとして勤務。30歳の時に独立し
ZOOTRIPPERを設立。県内を中心に100件を超えるホームページ制作を行う。
ホームページ制作に留まらず企業の広報全般や企画をサポートするのが得意です。
・電子ビジネス専門学校非常勤講師(ITビジネス科/総合ビジネス科)
・WHITEBESS校長
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