プロデューサー:原田 雄太(アドスーパーブレーン)
ディレクション:野田 陽介(ZOOTRIPPER)
デザイン:濱近 慎也(BRYS)
写真:穴見 春樹
取材・編集:ヤマウチヨウコ(山内陽子企画小屋)
コーディング:松高 泰市(RENDAN)
熊本県立劇場様の40周年記念ホームページを制作させていただきました。
制作舞台裏
このお仕事は
アドスーパーブレーンの原田さんとの出会いから始まりました。
元々はお互いにコピーライティングを学び宣伝会議賞に応募する勉強仲間でした。
それからイベントやセミナーなどでご一緒することも増え
ある日、県立劇場40周年サイトのお仕事のお話をいただきました。
「世代の垣根を超えて、熊本の一線で活躍するクリエイターさんたちを集めていいものをつくりたいです!」
という原田さんの熱い想いによって、本当に多くのクリエイターが関わることになりました。
ロゴ、動画、ウェブ、そして数々のイベント
県劇を知る人、これから知っていく人達がワクワクするような仕掛けを沢山企画されていました。
その素晴らしい熱量と想いの一助になれるよう
僕も今回のウェブサイトにベストなキャスティングを考えてディレクションさせていただきました。
小学生の頃、子供会で見た劇
十代の頃、なぜかバイオリンをはじめて聞きに行ったクラシックコンサート
ミュージカル劇団の裏方として参加した演劇で
僕自身、県立劇場はとてもゆかりのある場所でした。
そんな40周年のウェブサイトを自分がつくるというのも感慨深いものがありました。