ホームページと個性

今の時代、ホームページはつくって公開するだけならとても簡単になっています。

しかしこだわり出すと非常に専門的な知識が必要になり
相対的に費用も高くなります。

では、この「こだわり」とはなんでしょうか?

僕が考えるにこだわりとは「個性の表現」だと思います。

ビジネスの個性を、デザインという視覚的表現、アイデアという創造的表現、コンテンツというコンテキストな表現

このように様々な角度から本来もっている個性を表現することで
他社のホームページとは違う世界に一つだけのホームページを作ることができます。

個性は独自の強みとも言いかえられます。
独自の強みはマーケティング用語でUSP(Unique Selling Proposition)と呼ばれています。

就職や転職の面接の時に、自らの強みを主張すると思います。
この時に他者と比較して独自の強みがあり、かつ企業にとって有益なものであれば
記憶にとどまり内定を獲得する可能性が高いでしょう。

このように、企業の持つUSPを最大化するための表現として
クリエイティブやコンテンツ制作に費用をかけることは場合によっては非常に有意に働きます。

あとは限度の問題であり、
どこまで個性の表現に費用をかけていくのかを考えながら進めていくのがおすすめです。

どうしても0か100で考えてしまいますが
今回はカメラマンだけ、キャッチコピーだけ
といった組み方もできます。

それでもカメラマンの撮影した写真がホームページ全体で使われるだけで見違えるようにオリジナリティが増しますし
キャッチコピーはファーストビューを唯一の個性を与えてくれます。(ホームページのテイストの方向性も決めやすくなる)

このように、簡単に作れるようになった今だからこそ
他社とは違う個性をもったホームページづくりが重要になってきているとZOOTRIPPERは考えています。

 

 

 

熊本でホームページ制作するならZOOTRIPPERへ!

ZOOTRIPPERは地元熊本に根ざしたホームページ制作を中心に
広告全般のご相談を受けてます!
お気軽にお問い合わせください!

お問合せはこちら

制作実績はこちら!

ホームページ制作やホームページを彩るオモシロコンテンツ制作まで幅広く制作しています。
ぜひ覗いてみてください!

制作実績

関連記事

  1. ホームページにおけるコンテンツの研究

  2. ホームページ制作は儲かるのか?

  3. ホームページとダークパターン

  4. ホームページとwebフォント

  5. 100万円以上のホームページをつくる意味はあるのか?

  6. ホームページと費用対効果

  7. ホームページ制作における地域特性の理解

  8. ホームページと返報性

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

PAGE TOP